流入元レポートは、どのサイトから記録されたアクセスが送られているかを調べる手がかりになります。検索エンジン、SNS、他のサイトのリンクは、読者がコンテンツを知るきっかけになります。ただし、記録された流入元は、その人が事業を知った経緯のすべてを表すものではありません。
流入元が示すこと
参照元情報は、ページへの移動元として通知されたページやサイトを表します。ブラウザーの設定やリンク元の方針によって、ドメインだけが渡されることもあります。検索エンジンのドメインだけでは検索語は分からず、無料の検索結果から来たとも断定できません。参照元だけで広告と自然流入を正確に区別することはできません。
GNRCounterのレポートを読む
サイトのダッシュボードから流入元レポートを開きます。期間を選び、対象サイトとタイムゾーンを確認してください。行を比較する前に指標名を読みます。訪問者数とページビュー数は異なる指標です。上位の流入元だけが表示される場合、見えている行が全体を網羅しているとは限りません。
直接流入とは
通常は、利用できる外部の参照元が記録されなかったことを意味します。URLの入力やブックマークが原因の場合もありますが、メッセージ、アプリ、メールのリンクも参照元なしで開かれることがあります。プライバシー設定やリダイレクトで情報が失われる場合もあります。直接流入が多いだけではブランドの知名度を証明できません。
数値の読み方の例
説明用に100件のアクセスを考えます。検索エンジン関連が40件、SNSが25件、提携サイトが15件、参照元不明が20件です。同じ指標で全体を網羅している場合、割合は40%、25%、15%、20%です。これは例であり、GNRCounterの実測値ではありません。購入した人の数も分かりません。
同じ条件で期間を比較する
同じ指標とタイムゾーンで、終了した7日間と別の終了した7日間を比べます。10から20への増加は100%ですが、増えた記録単位は10だけです。継続的な傾向と判断する前に、日別アクセスで一時的な急増を確認してください。途中の月と終了した月は同じ条件ではありません。
次の行動につなげる
提携先のリンク公開後に流入があれば、リンクと移動先のページを確認します。SNS投稿と増加が同時期でも、投稿の成果と断定する前に日付とページを調べます。流入数は調査の方向を示しますが、売上、広告の採算、コンバージョンへの貢献には追加の計測が必要です。
よくある誤解を避ける
検索エンジン経由がすべて自然流入とは限らず、直接流入がすべてURL入力とも限りません。不明なドメインが実際の紹介とは限らず、自動アクセスが影響することもあります。各ページで計測コードを統一してください。キャンペーンのパラメーターは、対応する分析機能がなければ自動的に別の行にはなりません。
次に確認するレポート
日別アクセスや人気ページと合わせ、変化の時期と対象コンテンツを調べます。スクリーンショットではIP、非公開の管理リンク、機密性のあるURLパラメーターを隠してください。実際の画面のラベルを使いましょう。記事の言語を変えても管理画面の表示は変わりません。
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